最新情報&更新情報

2014年9月20日 9. 八景山橋他5橋を追加しました!

信濃の清流 梓 川

北アルプス、槍ヶ岳を源に上高地を源流とする犀川は、奈良井川との合流部より上流を梓川と呼び、延長は65Km 。小爆発繰り返していた焼岳は大正14年(1925年)6月に大爆発を起こし、泥流が梓川をせき止め大正池をつくった。
その後も土砂の流出は続いており、幻想的な立ち枯れの木も数える程になっている。
晴れた日には、焼岳や穂高連邦を美しく映し、穏やかな表情を見せる。

1.あずみ野橋 (あずみのばし)

写真 松本市
安曇野山びこ自転車道

歩行者、自転車専用橋
昭和61年(1986年)7月

4径間連続鋼箱桁
L=274.0m W=3.0m
  


         

2.アルプス大橋 (あるぷすおおはし)

写真 松本市

国道147号高家バイパス

昭和61年(1986年)7月

5径間連続鋼箱桁
L=274.0m

橋脚は4車線化に備えた幅となっている。
手前すぐのところに奈良井川に架かる斜張橋の平瀬橋がある。
   

3.梓川橋 (あずさがわばし)

写真
NEXCO東日本

長野自動車道

昭和63年(1988年)

4径間連続鈑桁
L=388.0m
 


4.梓橋 (あずさばし)

写真 松本市

国道147号

昭和6年(1931年)

11径間連続鈑桁
L=269.7m W=11.5m
 
 
 
 
   

5.梓川橋 (あずさがわばし)

写真 松本市

JR大糸線

昭和42年(1967年)

9径間プレートガーター
L=292.1m
 
JR大糸線は松本市から糸魚川までの延長

105Kmの路線でJR東日本が70Km、南小谷駅以北の35Km区間をJR西日本の両社で管理されている。

6.中央橋 (ちゅうおうばし)

写真 松本市

県道倭北松本(停)線

昭和57年(1982年)

5径間単純ポステンPC桁
L=225.5m
W=5.25m

 

7.倭橋 (やまとばし)

写真 松本市梓川下立田

県道 松本環状高家線

平成8年(1996年)12月架設

7径間PC T桁にかけ替えの橋は昭和33年RCローゼL=230m
 
 
 
 
 

8.下島橋 (しもじまばし)

写真県道 波田北大妻豊科線

平成2年(1990年)10月架設

4径間PC T桁
L=213.7m
W=9.75
 
 

9.梓川橋 (あずさがわばし)

写真 県道 塩尻鍋割穂高線

平成2年(1990年)10月架設

6径間連続活荷重鈑桁
L=217.1m
W=6.0m
  
 

   

10.八景山橋 (はけやまばし)

八景山 松本市波田−梓川上野

昭和52年(1977年)

4径間床版 L≒20m
前身は赤松頭首工
増水すると通れない沈下橋
波田側は階段になっており自動車は通れない
  
 
 
八景山 

11.新淵橋 (しんえんばし)

写真 国道158号

昭和8年(1933年)上路トラス

L=68.2mW=5.5m架設

平成8年(1996年)2径間単純鈑桁L=78.0mに架け替えされた。

松本電鉄新島々駅から上高地線を登り初めて最初の橋
 

12.梓川頭首工 (あずさがわとうしゅこう)

写真 松本市

農業用水取水のため、昭和18年(1943年)に工事着手するも第2次世界大戦により中断、昭和25年(1950年)にようやく完成昭和52年(1977年)にゲート増設等の改修を行い受益面積は2倍に拡がった。

その後老朽化により国営事業として平成21年(2009年)新梓川頭首工が完成する。

13.竜安橋 (りゅうあんばし)

写真 松本市

旧波田町道230号

昭和41年(1966年)

ランガー桁
L=65.8m
W=4.0m

稲核ダムより取水し発電する竜島水力発電所への取り付け道路が架設

竜島温泉「せせらぎの湯」がある。

14.雑炊橋 (ぞうすいばし)

写真松本市安曇橋場

旧穂高村道島々6号線

昭和62年(1987年)3月架設

PC斜張橋
L=39.5m
W=3.8m


その昔、川を隔てて思いを交わした二人が、三度の食事を雑炊にして資金を蓄え橋を書架けたと伝えられている
 
 




 
 
 


15.稲核橋 (いねこきばし)

写真松本市安曇 国道158号

稲核ダムのすぐ下流に架けられている。

昭和40年(1965年)6月

2ヒンジ上路ソリッドアーチ橋
L=93m W=7.0m

取り壊されずに残る旧橋は上路スパンドレルアーチ橋

昭和11年(1936年)架設 L=48m W=5.0m



16.家の向橋 (いえのむかいばし)

写真松本市安曇

旧安曇村道稲核5号線

昭和43年(1968年)

補鋼トラス吊り橋
L=131.2m
W=1.7m


家の向

橋までの取付道も見当たらず、現在はまったく利用されていないようだ。


17.藤橋 (ふじばし)

写真松本市安曇

旧安曇村道稲核15号線

昭和43年(1968年)10月

補鋼トラス吊り橋
L=126.0m
W=2.0m
 
写真 木製床版が腐食しており、怖くて渡れない。

19.奈川渡ダム (ながわどだむ)

写真松本市安曇

東京電力

昭和43年(1961〜1969年)

堤頂 L=355.5m H=155m

堤頂部が国道158号になっており交通量も多い。

梓川は一年を通して水量が豊富であったわけでなく、減水機には水不足に陥り、大雨などの増水期は家屋、橋の流失、損壊といった被害を受けていた。

ダムにより貯えられた水は農業用水として常時一定量が放流されることになり、それに伴い水が広大な土地を隅々まで行き渡るよう用水路が整備されることになった。
 
 
  
 
 

20.前川渡大橋 (まえかわどおおはし)

写真松本市安曇

県道84号乗鞍岳線

昭和43年(1968年)12月架設

中路ローゼ橋

L=198.0m
W=7.5m

梓川と奈川の合流点に造られた奈川渡ダムによってできた梓湖を跨ぎ乗鞍高原を結ぶ。
 
 


21.梓湖大橋 (あずさこおおはし)

写真松本市安曇

国道158号

平成20年(2008年)

3径間連続曲線鈑桁+橋
L=290m

平成17年(2005年)の土砂崩れで別ルートのうすゆき橋バイパス440mを新設。






22.沢渡大橋 (さわんどおおはし)

写真松本市安曇

国道158号

昭和43年(1968年)

2径間連続鈑桁


上高地マイカー規制のための駐車場が6箇所あり、シャトルバスの始発大駐車場がある。
 




23.沢渡1号橋 (さわんど1ごうきょう)

写真松本市安曇
市道沢渡8号線
昭和32年(1957年)

ポニートラス橋

現在は梓川右岸を上高地に向かうが、旧道はこの橋を渡り、中ノ湯まで左岸を通っていた。






 



24.沢渡橋 (さわんどばし)

写真松本市安曇
市道沢渡4号線

平成9年(1997年)
単純非合成鈑桁
L=43.0m
 
耐候性塗装


 
 

25.沢渡2号橋 (さわんど2ごうきょう)仮名

写真松本市安曇湯川渡
市道沢渡2号線
架設年月・橋名 不明

2径間PC-T桁

 
 
 
 
 

26.栂桜橋 (つがざくらばし)

写真松本市安曇

国道158号

昭和47年(1972年)

3径間鋼方杖ラーメン橋
L=99.9m
 
先に見えるトンネルは山吹隧道、国道158号は曲がりくねった梓川を縫うように橋とトンネルの連続で上高地へ向かう
 
 
 
 
 
 
 

   

27.雲間の滝橋 (くもまのたきばし)

写真松本市安曇

国道158号

昭和56年(1981年)

2径間連続非合成鈑桁橋
L=100.0m W=8.5m

先に見えるトンネルは「雲間の滝隧道」





28.榾小屋橋 (ほたこやばし)

榾小屋松本市安曇
国道158号
昭和58年(1983年)

単純非合成鈑桁
L=63.2m
 
 
 

 榾小屋
 


 

29.桧べつり沢橋 (ひのきべつりざわばし)

桧べつり沢松本市安曇
国道158号

昭和56年(1981年)

単純非合成鈑桁橋
L=51.0m

 このあたり4〜5橋は橋とトンネルが直結、橋台とトンネルとの間は人一人通るスペースすらありません。
 
 桧べつり沢

30.芝そり橋 (しばそりばし)

写真松本市安曇

国道158号

昭和56年(1981年)11月

非合成鈑桁橋
L=59.4m W=8.5m

写真

31.白なぎ橋 (しらなぎばし)

写真松本市安曇

国道158号
平成元年(1989年)

鋼連続曲線箱桁
L=195.0m

 
 写真

32.坂巻橋 (さかまきばし)

写真松本市安曇

国道158号

昭和53年(1978年)9月

単純合成鈑桁橋
L=47.5m W=8.5m
 
 

 
 

33.上坂巻橋 (かみさかまきばし)

写真
松本市安曇

国道158号

昭和53年(1978年)

単純非合成曲線鈑桁橋
L=40.0m W=9.0m
 
 
 
 

34.中ノ湯橋 (なかのゆばし)

中ノ湯松本市安曇
国道158号
平成9年(1997年)

PC-T桁
L=20.0m
上高地と安房峠への分かれ道
道の横にへばり付くように卜伝の湯がある。

 
 
 
 中ノ湯

36.田代橋(たしろばし)・穂高橋(ほたかばし)

写真松本市安曇上高地

環境省が架設

中部山岳国立公園特別保護区
同位置に架かる2橋
平成10年(1998年)11月

プレストレス木床版橋
L=22.9m W=5.0m(田代橋)
L=17.0m W=5.5m(穂高橋)

山岳、森林、河川景観に配慮し長野県産のカラマツ、ヒノキの集成材を使用し、木橋の自動車道だは最大級。


37.河童橋 (かっぱばし)

写真松本市安曇上高地

環境省が架設

木製吊り橋

平成9年(1997年)
L=36.6m W=3.6m

明治24年は跳ね橋、大正中頃の橋を初代とすると現在5代目




38.明神橋 (みょうじんばし)

写真松本市安曇上高地

環境省が架設

木製吊り橋

平成15年(2003年)11月
L=55m W=1.5m
標高1,520m

閉山している厳冬の平成25年2月に撮影できました♪

梓川に水の流れがありません。

数人の冬山登山者が居ただけでシーズン中の河童橋とは大きな違いです。

河童橋から3km奥にあり、この上流3.5kmに新村橋、そのまた上流4kmに横尾大橋があるのですが、とても行けそうにありません。夏なら行けるかも?(^^;)

     

千曲川の橋1  千曲川の橋2 犀川の橋  天竜川の橋  その他の橋 へリンク